ROKKO森の音(ね)ミュージアム＠六甲山

こんにちは！近畿地方では梅雨は明けたようですが、いや～暑いですね～(-_-;)４連休ということで三田市民御用達（？）の避暑地である六甲山に行って参りました。

リニューアルされた『六甲オルゴールミュージアム』

ROKKO森の音(ね)ミュージアムは『六甲オルゴールミュージアム』から今年の7月16日にリニューアルされたばかり！六甲山に行くならここは外せないと思い、早速行ってきました＼(^o^)／

最初に上の案内図を見て思いました。思った以上に広い！そして見どころ多い！実は着いたのが閉館１時間３０分前くらいでしたので、もっと早くくればよかった～と後悔するほど見どころが多かったです。たぶん朝から行ってずっとここでのんびり過ごしても十分楽しめると思います。

駐車場からおりて、受付のある森の音ホール　（旧オルゴールミュージアム本館）に向かう途中に何気なくおいてある下の装置。見えているハンドルを回すと、これが侮れない音を奏でます。なんでしょう、遊園地やサーカスとかで大道芸人が奏でている音楽のような臨場感のある音が広がります♪まぁ大体子供が回しているので、大人が回すのはちょっと勇気いりますけどね(^^ゞ

森の音ホール（↓）。この中の受付を通って入ります。

ほんまにオルゴール！？迫力ある生演奏の数々

遅く入場したものの、運よくコンサートの時間に間に合いました。

下の写真のようにまるで聖堂のような厳かな雰囲気のホールで椅子に座ってゆっくりオルゴールの生演奏を鑑賞できました。

一口にオルゴールといっても本当にたくさんの種類があるんですね。もちろん普段よく目にするオルゴールらしいオルゴールもありましたが、ここで使われている大きなオルゴールには本物の楽器も中に入っていて、正に生演奏の迫力でした。
公式HPには『人間が演奏するのではなく、自動演奏楽器が自動で演奏を行うこのコンサートを、当施設では「演奏家のいないコンサート」と題しています。』と記載されており、「自動演奏楽器」という表現がぴったりだと思いました。