クワガタ飼育②パリーフタマタクワガタ

こんばんは!春もまだきていないのに我が家のクワガタ紹介第二弾です。本日ご紹介するパリーフタマタクワガタはクワガタファンなら知らない人はいないと言っても過言ではない外国産のクワガタで、その名の通り大あごの先がフタマタに分かれているクワガタです。フタマタに分かれている大あごでライバルの昆虫を挟んで投げ飛ばすんですよね(^^♪。そして体(背中?)の後ろのほうにきれいな木目調の柄が入っているのも特徴で俗称で「セアカフタマタクワガタ」とも呼ばれています。子供向けのクワガタバトルの動画や本でも常に強さ・人気ランキングの上位に登場する気性のあらいクワガタです。

我が家で初めて購入した外国産のクワガタのパリーフタマタクワガタ。昨年7月に購入。はるばるインドネシアのスマトラ島からやってきた♂86mm ♀46mmのペアでした。とにかくでかいです!(^^♪

図鑑や動画、昆虫の展覧会(余談ですが、有馬富士公園でも毎年夏に世界のカブクワ展が開催されてます。昨年はコロナで開催なかったようですが、今年は開催されるのかな。。❓)でしか見たことのないセアカフタマタクワガタ。やっぱり迫力ありますね~(^^♪。とても攻撃的なので最初は手で持つのも少し怖かったです。。

繁殖に失敗。そして先週ついに天寿を全う

メスのほうは昨年、産卵セットを組んで繁殖を試みましたが失敗してお亡くなりになってしまいました。ヒラタクワガタで成功していたので簡単かと思ってましたが、外国産はやっぱり難しいですね。。そしてオスのほうは温室にいれて冬場も大切に育ててきましたが、先週(2/28)ついに力尽きてしまいました。野生のものを購入してから7か月は経過しているので、パリーフタマタクワガタの寿命からして天寿を全うしたものと思います。クワガタのような虫であっても、元気だった生き物が亡くなるのを見るのはやっぱり寂しいですね。弔いの気持ちを込めて元気だったころの勇姿(戦っているときの写真)を掲載します。

あれ?相手の黒いのもかなり大きいですね?繁殖に成功した国産ヒラタではないですよ。実は我が家には別の種類の大型種も居るのですが、その話はまた次回ということで(^^♪

※外国産のクワガタ飼育は「決して野外に放虫してはいけない」という責任が伴いますので、飼育を検討される場合はご注意のほどを!

ではまた!

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